絵本ですくすく

5歳から娘と毎日お気に入りの絵本探し。絵本の感想日記。現在6歳。

「おふとんさんとハリーちゃん」

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『おふとんさん きましたよ。ちょこっとだけ はいってみませんか。』

 

リラックマのトリちゃんっぽい挿絵の可愛い絵本。ほんとにリラックマのキャラクター原案商品ご担当の方でした。あと『うさぎのモフィ』とか。モフィも可愛くて好きです。♪雨がやんだら~お日さまコンニチハ~♪

枕とセットの”おふとんさん”が、はりねずみのハリーちゃんを寝かしつけるお話です。自分のことを”おふとんさん”と呼ぶおふとんさんが、なかなか寝ないハリーちゃんを優しく入眠まで見守ります。そう、見守るんです。寝なさーい、ではなく、眠くなるまでじーっとじーっと見守ります。

娘が自分で選んだ絵本、ちょっと5歳には幼いかなと思いましたが、本人からは意外にも「すごい面白い」との評が。まぁ、確かにね。敬語を使い、駄々をこねられてもヨダレでべちょべちょにされても決して怒らず、お布団でふかふか包み込んでくれるおふとんさんは素敵だわね。母も欲しいよ。

3、4歳でも十分理解できる絵本かと思います。5歳くらいだと、おふとんさんの敬語の味わいがより感じられるかも。「大好きですよ」と愛情いっぱいに包んでくれるおふとんさんが、母親の代弁みたいで読み聞かせながら親子であったかい気持ちになれる絵本です。

 

「おふとんさんとハリーちゃん」

コンドウ アキ