絵本ですくすく

5歳の娘と毎日お気に入りの絵本探し。絵本の感想日記。

「りょうりをしてはいけないなべ」

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『わらった はずみで りょうりが ジャバ~!』

 

ただでさえ風邪のひきやすい上に、ひと月に連続で3回も風邪をもらいうけるという災難に襲われたうちの娘。小児科の先生にも「休むヒマもないほど風邪ひくね~」と苦笑されました。せき込みすぎて、初めての嘔吐まで経験しました。寝室での嘔吐は慌てますね。鉄壁の(つもりの)防護も空しく、さすがに今回はしっかり私ももらってしまいました。悪化しなかったのが幸い。このご時世、軽い風邪でも神経質になってしまいます。昨年から特に外食も遠出もしていないし、ここのところ1か月以上この地域ではコロナが出ていないため、まっ先にコロナ疑い!とはならないのが救いですが。医療関係者には本当に頭が下がるばかりです。

 

ようやく風邪も治まったところで、シゲタサヤカさんのレストランシリーズです。

コックさんのお話とまな板のお話に続いて、なべのお話。発売された順番的には、まな板→なべ→コックの順番みたいです。そのため、この絵本の中にも”例の”まな板がひそかに登場しています。

この笑い上戸ななべ、料理中に笑っちゃうから困ります。口から中身がこぼれちゃいますからね。子どもはもちろん、大人も笑えるシュールな絵本。相変わらず白目のキャラや悪意のある表情を描かせたら一番ですね。憎たら可愛いカオに愛着が湧きます。怒られたってそのカオのまま悪態ついたりもします。口をとんがらがせた憎たらしさとは反対に、最後のほっこりハッピーエンドでは、照れ笑いのなべが可愛らしく思えます。

このシリーズを通して思うのは、このレストラン美味しそう。相当な数の凝ったメニューに、かなりのコックの数。なかなか人気のレストランなのかも。他の2冊と同様に、セットで読んで欲しいおススメ絵本です。3冊セットでケースも作ってくれないかしら。もうちょい大きくなったら姪っ子にあげたいのよね。

 

「りょうりをしてはいけないなべ」

シゲタサヤカ