【ミニトマトすくすく⑦】ぽぽちゃんの栽培日記
この夏の猛暑の中、水をあげ忘れたミニトマトのぽぽちゃん。
罪悪感もあいまって、細やかに観察&お手入れを続けていました。
その甲斐あって、ついた実を落とすことなく色づきまでこぎつけています。
最初の頃についた実のような大きさにはならず、小指の先ほどの小ささのものもありますが、それでも落ちずにそのまま赤くなっています。
やっぱり機能している葉っぱが激減したのは、成長に大きく影響しているようで。
そんな状態ではありますが、一度に3~4個、週に2回くらいのペースで美味しくいただいています。
そして!
最近になって、ぽぽちゃんから新しい葉っぱが出てきているのを発見!
感動!
やっぱり、手をかけると応えてくれるものなのかも。
その節はごめんよ、ぽぽちゃん。
こんな夏の終わりに希望をありがとう(涙
秋までずっと収穫できる苗もあるみたいなので、もうしばらく頑張ってもらうことにします。
ちっちゃな実はカラスでもひと飲みできそうなサイズですが、小食な娘のお弁当にピッタリサイズ。
園児のお弁当箱って、おままごとみたいな大きさですよね。
彩りが寂しいときに、ちょっと収穫して洗ってポン。
これってささやかだけど、贅沢なことだと思っています。
娘も夕食前の収穫が大好き。
お皿片手に張り切って採ってきます。
もちろん、収穫といえるような個数ではないんですが…
テンション上げるためにそう言っています。
娘が幼稚園でもらってきた朝顔は一足先に咲き終わったようで、着々と種を太らせ中。
初秋の朝顔と、まだまだ新しい葉が成長中のぽぽちゃんが彩る、うちの秋の玄関なのでした。