絵本ですくすく

5歳から娘と毎日お気に入りの絵本探し。絵本の感想日記。現在6歳。

図書館通いから6ヶ月。

随分記事が書けない日々が続いてしまっています。春休みに入ってバタバタしてたら、ゆっくり一人の時間が取れないでいました。変わらず図書館通いの日々は続けていますが、読み聞かせの時間が取れない今日この頃。反省。娘は自分で読んではいますが、親子で同じ絵本を眺める時間をもっと作らねば。

 

さて、毎週図書館へ通う日々を過ごしてから半年が経ちました。この半年での娘の変化を書きとめておきたいと思います。

図書館へ初めて行ったのが5歳なりたての頃。そこから休館日以外はほぼ毎週通っています。私生活はズボラな癖に変なところが潔癖症で、もともと中古品が苦手な私。子供に触らせる絵本のために、図書館を利用することになるとは思いませんでした。だって、絵本ってお高い。そして狭い我が家ではストックする場所もない。ということで、毎週図書館近くを通ることになったことをきっかけに利用してみることになりました。今でも抵抗が全くないわけではないですが(あまり綺麗じゃない絵本は借りたくない…)、それよりもたくさんの素敵な絵本に出会えている利点にはかないません。図書館サマサマ。田舎なので、願わくはもうちょっと冊数を増やしてほしいと思わないでもないですが、他の図書館を知らないのでこんなものなのかも。

 

さて、半年通ってみての娘の変化ですが、思ったよりも目に見えての変化があって驚いています。

①絵本を選ぶのが早くなった。

②自分好みの絵本を探せるようになった。

③好きな作家さんができた。

④読むのがスムーズになった。自分で読むようになった。

⑤語彙が増えた、気がする。

⑥絵本を読むのがさらに好きになった。

 

ざっとこんなところでしょうか。

①絵本を選ぶのが早くなった➝

とにかく優柔不断の我が娘。物ごとに対して選ぶということが苦手な傾向にあります。膨大な数の絵本を前に、最初は戸惑うばかりでしたが、今では10分ほどで7~8冊選んでしまいます。うちの市では1回に10冊までなので、最近は本人には7冊選ばせて私が3冊選ぶ方式にしています。じゃないと際限なく持ってきちゃう…。最近は毎回3冊選ぶ私の方が確実に遅いです。7冊超えた分はまた来週のお楽しみになっていて、それはそれで楽しみな様子です。

②自分好みの絵本を探せるようになった➝

一番最初は、いわゆるパッと見興味を惹く本を選んできました。ジブリミニオン、ディズニーといった映画をコマ割りして本にしたものや、キャラクターのマンガ風のものなど。ところがやっぱり映画は映画で観るのが一番楽しめますよね。一度借りてみてイマイチだったようで、今ではいわゆる”絵本”を手に取るようになっています。ジャケ借りのように題名と絵で選んでみたり、内容をパラパラ見てから決めたりしています。親からすると、ちょっと簡単すぎたり難しすぎたりするんじゃない?と思う本もありますが、たいてい満足して読んでいます。大人の目線とは違うんだなとこちらも新しい発見があったりします。

③好きな作家さんができた➝

一度借りて面白かったり、自分で持っていたり、記憶に残っている絵本(のさし絵)と同じ作家さんを選ぶことが多くなってきました。絵を見ただけで、〇〇の本の人だ!と喜んで読もうとする意欲につながっていることもしばしば。作家さんの名前こそ憶えていませんが、好きな作家さんの棚の場所を覚えていて、新しいシリーズを探したり、過去のお気に入りの絵本を再度借りたりするようになっています。

④読むのがスムーズになった。自分で読むようになった➝

これは想定内ですが、文字を読むのがスムーズになりました。読み方も単語ごとに頭に入れてから読んでいる様子です。そしてスムーズになればなるほど、「読んでー」と持ってこなくなりました。頼んで読んでもらうよりも、さっさと自分で早く開いて読んでみたい!という感じに見えます。寂しいけど…。もちろん時々「読んでー」となるときもあります。また、こちらから読んであげようと声をかけると嬉しそうに持ってきます。

読むのは格段にスムーズになった一方、文字を書く方はまだまだ鏡文字や拗音でつまづいています。やっぱり読むだけでは書く方の能力を伸ばすわけではないんだなと実感しています。大人もスマホやパソコンばかりだと書けなくなりますもんね。入学までに少し書き取りの練習をしなきゃなのかな。うぅ、できるかな。やる気になるかな、私が。

⑤語彙が増えた、気がする➝

これは確信ではないですが、絵本に出てきた言葉を使うことがあったことと、知らない言葉が出てきたら聞いてくるので、それを覚えていれば語彙は増えてるだろうなとの私の希望的観測です。

⑥絵本を読むのがさらに好きになった➝

親として一番嬉しい変化がこれです。本を読むことが良いことなのは、大人も子供も同じ。でも好きじゃなきゃ続かないですよね。絵本を読むと面白かったり、知らなかったことが知れたり、色々な世界に触れることができたりすることが楽しい様子です。もちろん、本人はそこまで深く考えていないですが、借りてきた絵本を全部読み終わってしまうとしょんぼりしているし、新しく借りてきた日は10冊入った重い袋を気合いで持ってきて読み始めます。楽しみだったんだなーと感じながら見守っています。

 

 毎回子どもが利用するとスタンプを押してくれるのですが、先日そのスタンプがたまり手作りのメダルをいただきました。こういう楽しみがあると子どもの意欲はぶっちぎりに上がります。なかなかなドヤ顔でメダルをぶら下げてました。職員さんの粋な計らいがありがたい。これからもたくさんの本に出合えますように。